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サステナブルグッズ制作で押さえたいポイント。環境配慮は“素材選び”だけではない
近年、グッズ制作でも環境配慮は避けて通れないテーマになっています。環境省の「プラスチック使用製品設計指針と認定制度」では、プラスチック使用製品の設計段階において、3R+Renewable、つまり使用量削減、再使用、再生利用しやすい設計、素材代替、再生プラスチックやバイオプラスチックの利用などが重要だと示されています。
ここで大切なのは、「エコ素材を使ったから終わり」ではないことです。環境配慮は、素材そのものだけでなく、過剰包装を避けること、長く使える仕様にすること、分別しやすい構造にすることまで含めて考える必要があります。環境省も、試作や製造前の設計段階から資源循環を意識することの重要性を明示しています。
企業のノベルティやオリジナルグッズでも、環境対応はブランド姿勢の表現になります。見た目の印象だけでなく、「どう作られているか」まで見られる時代だからこそ、グッズは販促物であると同時に企業メッセージでもあります。これからのグッズ制作では、デザイン性と実用性に加えて、説明できる環境配慮が大きな価値になっていきます。




